種ニンニクとして使うニンニク片は大きなものが勧められている。
ただ、保存しているニンニク片には食用にするには小さ過ぎるニンニク片がたくさんある。
去年もこんなニンニク片を植えて、十分食べれる大きさのニンニクを収穫することが出来たので、今日はニンニクの植え付け第2陣として、こんな小さなニンニク片の植え付けだ。
さて、昨日新登場した管理機『こまめ』君には、ニンニクの植え付け第2陣と共に、昨日残したデストロイヤーの植え付けのための畝作りにも活躍してもらうことになる。
今日畝を作ったのは、こんな草ボウボウの場所。
こんな思わぬご褒美で出会うのも嬉しい。 |
雑草を片付けるまではいつも通りの私の作業だったが、ここからの仕事が早かった。
ニンニクの畝には有機石灰をたっぷり入れ込むのだが、こまめで耕耘することで、私が鍬で敷き込むより土に細かく混じるのも嬉しかった。
下の写真はまずデストロイヤーの畝を準備したところ。
昨日の畝の芋と全く条件が同じ種芋を植えたので、昨日のマルチを掛けなかった畝と、今日はマルチを掛けて芋の出来など比較してみることにした、
ところで、今回『こまめ』君を使ってみて耕すのには文句なしだったが、重さが30kgほどあり、持ち運びに苦労した。
別売りの専用のタイヤがあるのだが、それを買っていなかったのだ。
30㎏ある管理機を運ぶのに腰を痛めたら困るので、さっそく今日ネットでそのタイヤを注文しておいた。