『紫蘇ジュース』を作って見たが、やはり『焼酎の紫蘇ジュース割り』の方が飲む機会は多そう?

こんな暑い日が続くとたまらない。

こんな日の昼間には、さわやかな『紫蘇ジュース』。
そして、夜は『焼酎の紫蘇ジュース割りなんてどうだろう。
こちらは、今このブログを書きながら飲んでいる『焼酎の紫蘇ジュース割り』

畑では、梅干し用に収穫した後の紫蘇が、また少し紫の葉を茂らせていた。

ここに見える紫蘇の葉は、収穫後の茎からまた伸びてきたものだ。

この紫蘇を植えていた畝、そろそろ完全に紫蘇の苗を撤去して、次なる野菜のための準備にかかる必要がある。
でも、ここに茂った紫蘇の葉をそのまま捨ててしまうのは勿体ない。

ということで、紫蘇ジュースを作ってみることにしたのだ。

作ったことがない紫蘇ジュースでも、ネットで調べるとたくさんの作り方が紹介されている
ということで、その中の一つのレシピを参考に紫蘇ジュース作りに挑戦だ。
といっても私がしたことは、収穫と記録用の写真撮りだけなのだが。。。

取って来た紫蘇の葉がどれくらいの重さがあったか分からない。
乾いた状態で4〜500gはあったのではなかろうか?

十分水洗いしたあと、沸騰したお湯で30分

こんなとき使う水は、いつもの白水鉱泉で汲んできた水だ。
左端は湯掻いていない対照の葉。
湯掻くとあっという間に紫色の葉は鮮やかな緑に変わった

30分後の紫蘇の色は緑色だがぬけた様なダーク調。
紫蘇成分が滲み出た液もかなりダークな紫だ。


ここで、葉をザルに移し

鍋の暗い色の紫蘇抽出液を茶こしで濾して

砂糖を入れて、再度弱火で10分。

砂糖の量は、少しでも長期保存が出来るようにとの家人の進言で、通常のレシピよりやや多め?

火を消したあとは、レモン汁を加えた

色はきれいな紫色に変わった。

このまま飲んでみたが、甘過ぎる。
出来上がりの量は2L弱。
ペットポトルに入れて冷蔵庫で冷やしている。

まずは、炭酸と氷だけで4倍くらいに薄めて、紫蘇ジュースの出来上がりだ。

特別美味しいとは感じないのだが、すっきり感はある。

で、半分近く飲んだところで焼酎を足してみた。

若干色は薄くなっているのだが、見た目はジュースと変わらない。

ん!! これならいける。

ということで、今年の暑い日の夜はジャズでも聞きながら『焼酎の紫蘇ジュース割り』を楽しむことが増えそうだ。

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