あっという間になくなったキクイモの味噌漬けを追加。この時期の秋ジャガの収穫、土寄せを十分していれば寒さ被害は問題なさそうだ。

 こちらは昨日のキクイモの収穫風景。

キクイモは2月末まではまだ食べれる状態だ。

雑草のように逞しく育つキクイモは、菜園の隅の方にたくさん自生している。

だから、この時期使いたい分量をいつでも収穫出来る。
我が家でのキクイモの消費は味噌漬けがほとんどなのだが、12月初めに収穫して味噌漬けにしておいた2個のタッパーのキクイモはあっという間になくなった。
昼の弁当に毎日のように少しづつ食べていたので、予想を超えて消費が早かったのだ。

昨日はこれくらいを収穫。

で、今日は収穫したキクイモで、さっそく2つのタッパーに味噌漬けを作った。

一つのタッパーでは味噌を全て新しくした。

このタッパーでは1段づつ味噌と山椒とキクイモを重ねっていった

もう一つのタッパーでは、味噌がまだ使えると判断して使い回しにした。

で、味噌にキクイモを押し込んでいった。
見た目では、やはり味噌を新しくした方が美味しそうに見える。

キクイモの味噌漬けは付けて3日ほどすると、2つのタッパーでの味の比較もしながら食べ始めることができると思われる。

果たして、味噌の違いでの味の差は出るのだろうか?
ところで、今日から寒くなるとのことで昨日は10月という遅い時期に種芋を植えた秋ジャガの残った芋の半分を収穫
小さな畝なのだが、12月にたっぷり土寄せをしておいた。

10cmクラスの芋は採れなかったが、5cm以上の芋が予想以上に採れて満足だ。
今回は腐りかけた芋が1個もなかったのも嬉しかった。 

これまで、秋ジャガをこんな遅い時期に収穫したことはなかった。

どうやら12月に十二分に土寄せをしていたので寒さによる被害がほとんど出ないようだ。
果たして秋ジャガはいつごろまで畝に置いておけるのだろうか?
収穫した芋はお裾分けする部分を含めても十二分にあり、台所では収穫したデストロイヤーの置き場所に困るようになっているみたいだ。
ということで、最後の一畝はもうしばらく収穫せずに置いてみることにしよう。
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