今年のゴボウは、ビニール袋栽培と、ダストボックス栽培と波板栽培、そして短寸ゴボウを土嚢袋で栽培している。
そんなゴボウ栽培のこの時期の課題は水やりと雑草抜き。
ビニール袋栽培は、第1菜園で水やりや雑草取りなど手が掛けれるところにあるので、今のところ例年通り順調だ。
ただ、この時期集まってくるアブラムシは手でつぶすことだけで様子を見ている。
こんな第1菜園のビニール栽培に対し、第2菜園では水やりがどうしても不足気味になる。
ここのところの雨不足は、こんなゴボウの苗には深刻だ。
一番気になっていたのは、ここ2年間失敗続きの波板栽培。
小さな苗の時水不足や雑草の勢いに負けるのがここ2年間の失敗の原因だが、今年は少しでも苗が枯れ難いように浅いビニール袋の中に10㎝程の土を入れてそこに苗を育てていた。
苗は何とか生き残っていたが、ビニール袋が邪魔してスギナの根などが抜きにくかった。 |
そこで、今日はそんなビニール袋を外し、水やりと草取りをした。
種まきをした時には全く雑草は見えない状態だったのだが。。 |
今年も、この場所のゴボウ、生き残れるかどうかちょっと?な状態だ。