梅雨本番、菜園側の水田では稲の若苗が順調に伸びている。
そこで遊ぶのはバンの幼鳥。
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遊ぶ姿も落ち着いたもの。 もう、大きさは親鳥と全く変わらない。 |
親鳥は幼鳥とは別行動でこの時期の田んぼを楽しんでいる。
別の幼鳥は以前はコンクリートの高台から一度水に飛び込んで隣の土手に登っていたが、
今では一気に3mほど飛んで隣の土手まで達している。
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知らぬうちに逞しくなったものだ。 |
さて、デストロイヤーは時間差で種芋を植えていたので、5月中旬から次々に収穫をして、残っているのは遅めに種芋を植えた1割ほどの苗。
雨続きになるので収穫できそうま苗は早く収穫しようと思いチェックしてみたのだが、今残している苗は花をつけているものが多く、ほとんどが収穫には早すぎのように見える。
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この畝の苗は花が咲いて、まだ茎葉が枯れたものは見当たらない。 |
ただ1本だけ、葉が枯れかけて、茎も変色したものがあった。
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この1本だけを収穫してみた。 |
この時期に収穫すると、芋に濡れた土がついた状態。
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芋は特に大きめではなかったが、状態は良かった。 こんな芋は洗ってすぐ乾かすことになる。 |
ところで、我が家の芋置き場はもう満杯状態。
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4段に置いている芋は腐れにくいと判断した上等の芋。 |
そして、少し傷が入ったような芋は腐れやすいので、床の上に広げ、日々麻薬犬のように私が匂いを嗅ぎ回っている。
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ここに置いている芋から食べるようにしている。 数日に1個の割で腐れ芋が出てくるので、見つけ次第外している。 |
収穫を残した1割の芋も早く収穫はしたいのだが、苗の状態からはまだ若干早すぎるようだ。
そして、もし収穫しても今は置く場所が見つからないのでちょっと困ったものだ。
そして、もし収穫しても今は置く場所が見つからないのでちょっと困ったものだ。
ところで、収穫を当てにしているわけではないのだが、5月末にデストロイヤーを収穫した畝に、そのまま芽が出た種芋を植えてみた。
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苗の中には少し花が咲き始めたものも見られる。 元気な苗だが、茎葉の感じでは、まだまだ収穫には程遠い感じ。 もし収穫できるとしても1ヶ月は先になりそうだ。 |
この芋、同じ畝で2度目の収穫を狙っているので、所謂稲でいう二期作だ。
物は試しで植えた種芋だが、この畝で、もし7月の下旬にでも芋が収穫できるならもうけもの。
そしたら、さらに9月にまたこの畝に種芋を植えると冬に収穫できるだろうから、ジャガ芋の3期作ということになる。
ジャガ芋の3期作なんていうのは聞いたことがないので、うまくいけば面白い。
そしたら、さらに9月にまたこの畝に種芋を植えると冬に収穫できるだろうから、ジャガ芋の3期作ということになる。
ジャガ芋の3期作なんていうのは聞いたことがないので、うまくいけば面白い。
ただ、そんなことをしたら、だだでさえ今年一つの畝で蔓延した軟腐病などの病気が広がって、皆さんに馬鹿にされるかもしれない。