こんな暑い日でも、太陽熱マルチ。ミョウガの新しい食べ方。

今日も暑かった。
期待していた夕立は降らなかったが、それでも夕焼けはきれい。

こんな暑い日に、遅れていた白菜の畝用の太陽熱マルチを設置した。
まず、畝に肥料などを施し、水撒きをしたところ。

この上に透明マルチをかけるのだ。

透明マルチをかけ終わるとこんな感じ。

水撒きがなぜ必要なのか、私は理解していない。
それでも先人の教えの通りにやっている。

ちなみに2日前に、ニンニクの畝用に透明マルチをかけたところは、マルチの内側に水滴がいっぱい。

蒸発しようとする水がマルチで遮られ水滴になったようだ。

一応、これでチンゲンサイ、ターツァイ、ホウレン草などの葉っぱ野菜の畝と、ニンニクの畝、そして今日やった白菜の畝の3つの畝が、9月初めの種まきの後、コオロギなどの害虫や雑草被害を極力減らすための太陽熱マルチを設置することができた
本当は10日ほど前に終えたかった作業だが、あまりの暑さに遅れてしまっていたのだ。

この時期の畑仕事、熱中症が強くて、本当にできる時間がわずかになっている。
ま、趣味なのだから、無理せず楽しめる範囲でやっていこう。

ところで、この時期収穫量が多いミョウガの新しい食べ方を発見した。
ラッキョウ作りの時と全く同じように、熱湯に短時間くぐらせてラッキョウ酢に漬けるだけ。
これが結構いけるのだ。

酒のツマミになかなかだ。
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