こちらは三の段にある、アーティチョークのメインの畝。
去年の同じ時期よりかなり状態は良さそうだ。 |
そして、今年は新たに桜の木の下に多くのアーティチョークはを育てている。
この擁壁の上には、まだ5本くらいの苗を植えるスペースが残っている。 |
今の苗の状態から判断すると、この春は5本くらいの苗を作ればいいのだが、この時期のアーティチョークは芽出し率が低いので20個余りの種をポットに蒔いておいた。
この時期は8月の終わりの種まきより芽出し率や生育率が落ちる。 これだけのポットから10本使える苗が採れれば上等だと思っている。 |
これまで、アーティチョークは2月と8月に種まきをしていたが、落ちた種からも自然発生が起こる8月の方が種まきには適しているようだ。
以前は買った貴重な種から少しでも芽出しがよくなるようにいろいろ工夫をしていた。
ただ、最近は自家採取種が大量にあるし、昨年秋に種まきして育っている苗も順調なので、この2月は少し使える苗が出来ればという感じでポットに種まきしておいた。
こんな感じなので、アーティチョークは間違いなくこれからの我が家のメインの野菜になりそうだ。