この夏は、トマトもナスもキュウリもピーマンも十分満足できる収穫が続いている。
特にトマトはお裾分けも十分に出来てここまでは大豊作だった。
それでも苗を見ると実を付けた状態で枯れたものがたくさんある。
今日は時間があったので、ここ1か月収穫以外は全く手を加えていなかったトマトの苗に手を加えることにした。
料理用のイタリアントマトは酸味が強いが美味しい。 こちらは『スカトローネ』という大型のトマト。 |
7種類育てたイタリアントマトで、今の時期に元気があるのは、『ミニトマト』、『スカトローネ』、『マーマンダ』などの一部の苗。
ここに見えるのは一番元気な苗4本。 |
こんなトマトの苗から少しでも長い期間収穫したいので、今日は下の方の枝切りや高い場所への枝の誘引作業をやってみた。
風通しもよくなり、背も高くなった。 |
こんな作業に使ったのは、先端にビニール紐を最初から付けた竹支柱。
横に広がった枝を高い場所へ誘引するにはこんなものが役に立つ。 |
ただ、場所によっては全滅した苗もあった。
今弱って枯れたように見える苗はそのまま枯れてしまうのがほとんどなのだろうが、今日の作業で復活する苗が出てくると嬉しい。