ず〜と前、どこかのブログで見た記憶がある。
みみず君の餌としてのお茶殻とコーヒー豆のカスの食べ比べ。
どちらが勝ったか記憶は定かでない。
私は食事の後は緑茶が好きだが、私の日常のお茶はハーブティー?と中国茶の混合だ。
何種類はいっているか分からない。
みみず君たち、このスペシャル茶殻を食べるだろうか?
今日はその実験だ。
まずこれが中国茶
時に、上海や香港に行った時は紹興酒と中国茶が私の土産の定番だ。プーアール茶、ジャスミンティー、ロンジン茶、鐵観音茶、一葉茶(苦茶)などの中からその日の気分で2〜3種類入れる。
中国茶は消毒の意味があるのだろうか?一般には一度通した熱湯を捨ててから入れ直す。
私もこの時点で同じようにしている。
そして、下の写真が東京に行くときに買ってくる正真正銘のハーブティー。
ハーブは数種類ミックスされて入っているが、さすがに香りも味も売り物といった感じ。
さらに、これを適当量加えて
こんな感じでお茶を出す。
決して特別美味しい訳ではない。
不老長寿の薬を自分が発明したような気分になっているのかもしれない。
という訳で、このお茶は私専用だ。というより誰も飲んでくれない。
このスペシャル茶殻をみみず君が食べてくれるかどうかをチェックしてみようと思うのだ。
いろいろなものが入っており、刺激物も入っている可能性がある私のスペシャル茶殻はみみず君が食べない可能性がある。
それで、これまでミミズ小屋に餌として与えたことがなかった。
しかし、何となく本当に食べないかどうかチェックしたくなったのだ。
食べるなら日本の緑茶の茶殻やコーヒーとの食べ比べもやってみたいが、まず食べるかどうかチェックをしてみよう。
さあ準備だ。写真後ろのネットの中にあるのが最近観察小屋7号と合体した予備小屋2だ。
以前の柑橘類の実験の時は青年ミミズ50匹を選抜したが、今回は赤ちゃんから大人まで適当に50匹を入れている。