先日アーティチョークの花ガラを8個種採り用に収穫して、その中の4個からそれなりの種が採れた。
今日はいくつかの花ガラから種採りをしたのだが、その中で一番大きな花ガラ1個からはその時以上の数の種が採れた!
で、今日はそんな種採り風景の紹介。
まずは、花ガラの一部を取り出して種が入っているかどうかの確認。 この時点で種が入っていなかったら、その花ガラはゴミ箱入り。 |
嬉しいことに、この大きな花ガラからは種採り作業が半分もいかないうちに、先日4個の花ガラから集めた種と同じくらいの量の種が集まった。
近づいて見ると、綿毛の間に多くの種が見える。
種は大きいが、タンポポの種と同じような付き方をしている。
アーティチョークはタンポポと同じキク科なのだ。 |
専門家の話では、一つの花ガラから50個も種が採れれば上等とのことだったが、今回は数百個の種が採れた。
アーティチョークは多年生草本で、2年前から取り入れた株分けは順調だ。
今年も晩秋には新たに出てきた芽を株分けしようと思っている。
それでも種採りも面白いし、その種から苗を育てるのも楽しい。
左は一番大きな花ガラ1個からの収穫。 右は同じく今日収穫した6個ほどの花ガラからの収穫。 |
今回は十分過ぎる量の種を収穫することが出来たので、来春しっかり種まきをするつもりだが、余る種がたくさん出そうだ。
そんな種はどうしようか?
そして、まだ畑に残っている花ガラがあるので、種の収穫はもう1回くらい出来そうだ。
どちらにせよ、来年からのアーティチョーク栽培はますます楽しくなりそうだ。
そして、まだ畑に残っている花ガラがあるので、種の収穫はもう1回くらい出来そうだ。
どちらにせよ、来年からのアーティチョーク栽培はますます楽しくなりそうだ。
ところで、モリンガの苗だと思ってプランターに移植してベランダに置いていた苗がそうではなかった。
プランターに植え付けた時は小さな苗だったとはいえ、苗を間違えるなんて少し悲しい。
これはどう見ても四角豆の苗だ。 特徴の蔓もかなり伸びてきている。 サボテンと同じように育て冬越しさせようと思ったが大間違い。 |
そして、こちらは菜園の隅に今育っているモリンガの苗。
苗の違いは一目瞭然だ。