アーティチョークの花が満開状態に近づいてきれいだ。 野菜作り X Facebook Pocket LINE 2022.06.26 今日は午後から暑くなった。 八月を思わせる天気の下で咲き誇っているアーティチョーク。 こちらはたくさんの株を育てている第2菜園だ。 小さな蜂がたくさん蜜を吸っていた。 まだ開いていない蕾もあるがどうやら満開に近づいたようだ。 最大の害虫アブラムシ退治にはテントウムシも活躍中のようだ。 そして、こちらは第1菜園のアーティチョーク。 第1菜園では畝で育っているのは宿年株の一株のみ。 ただ、2つの大きめの不織布プランターには昨年秋に自家採取種を蒔いて育っ株が一輪づつ花を付けている。 手前の花が最初に咲いたものだが、そろそろ終わりそうだ。 我が家でのアーティチョークの栽培では、葉を乾燥させてお茶にして飲む楽しみ、蕾を食べる楽しみ、花を愛でる楽しみ、と楽しみが盛りだくさんあるのだが、7月後半には去年に続けての2回目の種採りが出来ると嬉しい。