こちらは今日収穫して帰ったイチジク。
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今年のイチジク、今のところ実は小さなものが多い。 |
剪定の効果なのか?
今のところ、熟れ始めた実がよく見えるので、虫や鳥に食べられる前に収穫出来ている。
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少しづつ収穫出来るイチジクが増えつつある。 |
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どうやら今年は剪定の効果があったようだ。 枝は広がってきたが密度が低いので熟れかけた実を見落とすことはない。 |
何せ、去年はカラスに食べられたり、スズメバチに食べられたりで散々だったイチジク。
四方に広がった枝からは、茂った葉のためその奥が全く見えない状態だった。
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こちらは去年の同じ時期のイチジク。 枝葉が茂り過ぎていたために、奥の方は全く見えなかった。 |
で、収穫時期が遅れたイチジクがこんな感じでいっぱいぶら下がっていた。
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去年のこの時期のイチジクはこんな感じ。 |
今年は、スズメバチが味を覚える前に、早めの収穫を続けていこう。
ところで、今年のキクイモの花、咲き始めるのが早かった。
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空高く伸びたキクイモ。 例年より早く花を付け始めた。 |
例年、キクイモ花茶を作るため9月中旬に花を収穫するのだが、今年は3m近い高さのところにチラホラ花が見え始めた。
こんな高いところで咲いていても、とても手が届かない。
9月に入れば結構強い風が吹いて、高いキクイモは倒れ、そのため花の収穫は容易になるのだが、このまま置いておいても今咲いている花は枯れるだけだ。
キクイモの花は貴重なので、強風の変わりに私の力で、背の高いキクイモを根元から斜めに倒した。
去年より半月も早い初収穫だ。
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短時間湯掻いて干せば、立派なキクイモ花茶が出来上がる。 |
夜、こんな感じで干しておけば、一日干すだけでカラカラになるはずだ。
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初収穫はさすがに量が少なかった。 9月に入れば本格的な収穫が出来るに違いない。 |
今年も昨年に劣らないくらいの量のキクイモ花茶を作りたいと願っている。