こちらは酒のつまみにと思い、フライパンで炒ったカボチャの種。
パチンパチンとたくさん跳ね始めたところで火を止めた。 香ばしい香りはしていたが、皮むきが結構大変。 出てきた実も縮んでごくごく僅か、これを食べるのは私には面倒過ぎる。 |
こんなカボチャの種を食べようと思ったのは、最近急に保存していたカボチャの多くが腐れはじめ、その処理で多くの種が出たからだ。
腐れ始めのカボチャを全てシマミミズの餌にしてしまうのは悔しかったので、食べれない部分を外して小さく分けて冷凍してもらった。
その時に、大量に出てきた種をそのまま捨てるのがもったいないと思い、炒めて食べてみることにしたのだ。
一応、残したのは種まきにも使える程度の種だが、こんな種を窓辺て1日乾かしておいた。
ネットでは炒る方法以外で、電子レンジでチンするやり方なども出ていたので、一度やってみてもいいかもしれない。
さて、今年のイチジクは大豊作でまだ次々に収穫出来ている。
前回皮を付けずに作ったイチジクジャムはとても美味しく出来て合格。
ただ、ジャムの作り方を調べてみると、皮を付けて作る方がより美味しくなり、保存にもよいとのことだった。
ジャムは出来上がると鍋に入れて作り始めた時の半分以下になっている。
お裾分けもするし、保存期間をテストする前にどちらのジャムも食べてしまう可能性の方が高いと思われる。