イチジクジャム、今回は皮を付けての再トライだが、味や保存期間に差は出る?カボチャの種を炒って酒のつまみにしようとしてみたが失敗。

 こちらは酒のつまみにと思い、フライパンで炒ったカボチャの種

パチンパチンとたくさん跳ね始めたところで火を止めた。
香ばしい香りはしていたが、皮むきが結構大変。
出てきた実も縮んでごくごく僅か、これを食べるのは私には面倒過ぎる。

こんなカボチャの種を食べようと思ったのは、最近急に保存していたカボチャの多くが腐れはじめ、その処理で多くの種が出たからだ。

腐れ始めのカボチャを全てシマミミズの餌にしてしまうのは悔しかったので、食べれない部分を外して小さく分けて冷凍してもらった。
その時に、大量に出てきた種をそのまま捨てるのがもったいないと思い、炒めて食べてみることにしたのだ。
カボチャから取り出した種はこんな感じ。
ワタがたくさん絡み、成熟した種も未熟な種も混じっている。
ワタと未熟な種を外すとこんな感じ。
一応、残したのは種まきにも使える程度の種だが、こんな種を窓辺て1日乾かしておいた。
今日はその一部フライパンに入れ炒ってみたのだ。

カボチャの種を酒のつまみにしようとしたトライ、諦めた方がいいかもしれない。

ネットでは炒る方法以外で、電子レンジでチンするやり方なども出ていたので、一度やってみてもいいかもしれない。

さて、今年のイチジクは大豊作でまだ次々に収穫出来ている。
前回皮を付けずに作ったイチジクジャムはとても美味しく出来て合格。
ただ、ジャムの作り方を調べてみると、皮を付けて作る方がより美味しくなり、保存にもよいとのことだった。
で、昨日から皮を付けてのジャム作りの再トライだ。

左が皮なし、右は今回の皮付きで作ったジャム。
私には色の差も味の差も全く分からなかった。

もちろんジャムを摘めた瓶は完全煮沸消毒をしているが、果たしてその保存期間に差は出るのだろうか?

ジャムは出来上がると鍋に入れて作り始めた時の半分以下になっている。
お裾分けもするし、保存期間をテストする前にどちらのジャムも食べてしまう可能性の方が高いと思われる。
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