花壇では、新たな変わり種チューリップが咲き始めた。
さて、こちらはウリ科の種を蒔いたポットが来るのを待っていた不織布トンネルの中。
温度が上がるように土の下深くには嫌気性発酵が起こるように色々なものを入れた。 土の上にはビニール袋の中に米ぬかベースのボカシ肥料を3種類作っている。 今のところ、一番ガスが発生したのは写真手前のEM1ボカシだ。 |
それにしても、我が家で確保しているウリ科の種の数は凄い。
こんな種は、基本的には直まきをしているが、一部芽が出ない所に植えるためのポット苗も作るようにしている。
そして、不織布トンネルの中にはそんな種を蒔いたポットがいっぱいになった。
ところで、3月に種芋を植えたデストロイヤーのいくつかが被せた黒マルチを突き上げ始めていたので、そんな場所のマルチを破って芽を出した。
マルチを突き上げていなくても、マルチの上から触っただけで芽の存在が分るところでは、こんな小さな芽の状態でマルチを破ることが出来た。
とにかく、芽を出したからには、今後遅霜に遭わないことを願っておこう。