初めてのゴボウ作り。
ガラ袋とダストボックスでおこなっているが、概ね順調のようだ。
時に苗の間引きもおこなっているが、ちっちゃな苗でも根はゴボウ。
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間引き苗を抜いても、その根はゴボウ。真っすぐ下に伸びている。 |
抜いた根は何ともかわいい姿をだった。
こちらがガラ袋で育てているゴボウ。
80cmくらいのゴボウを育てようと思ったが、ちょっと袋が縮んだ。
それでもどんどん葉が茂り順調のようだ。
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これから葉が大きく茂ってきそうだ。 この土嚢袋で最終的に何本のゴボウを育てれるだろうか? |
一方こちらは、ダストボックスによるゴボウ。
こちらは、虫に食われている葉はあるが、苗の成長に問題なさそうだ。
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アオムシは見つからなかった。葉を食べた虫はどこに居るのだろうか? |
これら、順調に見えるゴボウ作りだが、ガラ袋の一つに注意信号がともった。
注意信号というのは、“ガラ袋のゆがみ”だ。
この方向から見るとガラ袋の上1/3がこちらに飛び出しているのが分かる。
横から見るとこんな感じ。
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歪んだところの上にあるゴボウはどんな根になるのだろう? |
ガラ袋の歪みは経時的な変化だ。
ガラ袋は倒れることはないように、その中心に土まで突き刺した竹支柱がある。
支柱があるから袋全体が倒れることはないと思う。
支柱があるから袋全体が倒れることはないと思う。
土の重みによる縮みは想定内だったが、歪みの方は予測していなかった。
今後、この歪み、さらにひどくなるかもしれない。
そうすると黄信号が赤信号に変わることもあり得るだろう。
楽しみでもあるが、いろいろ心配も出てくるゴボウ作り。