コンニャク芋の種芋の植え付け

ヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキがその実を食べるとされるマムシグサ。

人間は食べたら大変なことになるらしいが、葉を触るだけるだけでも皮膚炎起こすことがあるとのこと。

庭に置いておくのはよくないと思ったが、ジョウビタキが実を食べに来るのが楽しみでポットの中に植え、今日まで部屋のすぐそばに置いていた。

ただ残念ながらジョウビタキは来ずに終わった。

秋に新しい実を付けるまでは人の手が触れる可能性がないところに移動しておこう。

 

さて、昨年初めてコンニャク芋を育てたのだが、結果は収穫前に苗が枯れてしまった。

それでも晩秋に掘り起こしてみると、丁度買ったものと同じくらいの大きさのコンニャク芋を収穫することが出来た。

保存もうまくいったので、これらを種コンニャクとして植えることにした

私の友人に80歳を過ぎたコンニャク作り名人のおばあちゃんがいる。

このおばあちゃんに昨秋枯れたコンニャク畝を見てもらったのだが、育てる場所は問題なさそうとのことで、うまくいかなかった原因が分からなかった。

去年育てた場所の土の状態は去年よりかなり良くなっているので、まずはここに8個ほど植えた。

で、今年はその同じ場所と他にも2か所に植え付け、我が家の段々畑の中でコンニャク芋栽培に適した場所を探ろうと思っている。

そして、この秋はコンニャク作りに使える芋を収穫して、そのおばあちゃんに美味しいコンニャクの作り方を習ってみたいと思っている。



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