コールラビ、フェンネル、スペインキャベツ、ロマネスコを防虫ネットを掛けた畝に植えてみた。

これは今日の黒嶽山荘のシャクナゲの蕾。

昨年は4月末に黒嶽山荘の水汲みに行ったら、シャクナゲと牡丹桜がともに満開だった。

小さな蕾をいっぱい付けているシャクナゲ。
あと1ヶ月弱でこの辺りは見事なピンクの花に覆われる。

まだ、久住の新緑も見れないのだが今日は暖かで、山にも春がすぐそこに来ている感じだ。

今にも新芽が吹き出して山肌の色が一変しそうだ。

さて、ここは幼い苗たちに用意した防虫ネット付きの畝。

昨年は防虫ネットと土の間の僅かな隙間からモンシロチョウに侵入されて大量の青虫に無惨にやられた経験から、支柱をやや深めに植え込み、土嚢袋に土を少し入れたものをたくさん使って隙間が出来ないように工夫した。

ここに昨日植えたのは、今年初めて挑戦するコールラビフェンネル、そして去年モンシロチョウにやられたスペインキャベツ、同じく1年かけて何とかいくつか収穫出来たがとてもうまく育てられたとは言えなかったロマネスコだ。

室内で芽出しさせたこれらの苗は少しは大きくなっていたが、まだヒョロヒョロ苗。
その後パオパオの中のポットに種をまいて芽を出した苗は小さい。

こちらは室内で育てていたスペインキャベツとロマネスコ。

 これらを、防虫ネットを掛けた畝に植えた。

こちらはフェンネル

こちらはスペインキャベツ(ASA DE CANTARO)
去年は大きく成長したがほとんど口に入ることはなかった。
青虫被害が凄かったのだ。

こちらはロマネスコ
奥に見える背の低いちっちゃな苗は先日パオパオ内に種をまいたもの。

こちらはコールラビ

それにしても、昨日植えた苗はどれもまだ極端に小さかった。
うまく育つかどうか全く分からないので、直接畝に種も少しまいておいた。
今日ここに植えた苗は全て青虫の大好物。
何とか、去年のスペインキャベツのように、青虫被害で全部みみず君の餌になるようなことなく無事に育ってほしいものだ。

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