シマミミズ君は小さな瓶の中でも元気に生きていける!6ヶ月目も8匹(生存率80%)。干し柿を作ろうと思ったら?

狭く、液肥穴がない ような環境、つまり小さな瓶の中でもミミズ君は元気で生きていけるか?
この実験も6ヶ月目になった。

前回までは、設定時10匹居たミミズ君が8匹で頑張っていた。
今回も瓶の上から覗いてみると、環境はドライにもウェットにもなり過ぎずいい感じだ。

この狭い環境でいい環境を保つには与える餌の種類を厳選する必要がある

そこで今回も、餌の種類を厳選している。

カボチャと里芋の茎&葉だ。

 瓶の内容を出してみると中のミミズが極めていい状態であるのが分かる。
それなりの堆肥も出来ている。

そして数えてみるとミミズ君は極めて元気な状態で8匹(生存率80%)

 卵胞は20個くらいあった。

こお実験は寿命実験なのでミミズ君のみ瓶の中に戻した。

どうやら、この実験は私のミミズ環境作りのためのトレーニングのようになっている。
もちろんこの狭い環境で、ちょっとでも環境悪化があれば簡単にミミズ君は全滅になってしまうのだ。

さて干し柿はこれまで数回作った事はあるが、それらに使った柿は全て頂いた柿だった。
今年は我が家で収穫した柿で、初めての干し柿作りに挑戦出来ると思っていた。
ところが、数日前チェックしていた渋柿は僅か数日のうちに落ちていたり、こんな感じ。

これは明らかにカラスなどの野鳥の仕業だ。

ということで、干し柿に挑戦出来たのは僅か2個!

明らかに収穫時期が遅れた!
来年こそは本格的な干し柿作りに挑戦しよう。
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