寒い日が続き始めたので、これまでやってきた寒さに弱い苗木の防寒後の状態を心配しながら見ている。
モリンガ、フィカスウンベラータ、シークワーサーの防寒対策を先日施したのだが、どれもビニールと不織布を使ったものだったが、シークワーサーだけはやり方を間違ったようだ。
こちらはモリンガの防寒対策。 上1/3はビニール、下2/3は不織布で防寒している。 |
こちらはフィカスウンベラータの防寒対策。 高さは違うがモリンガと全く同じ方法だ。 |
背が低いシークワーサーの苗木に対しては、内側にビニールを上から下まで掛け、外側を不織布で包んだ。
外側の不織布を外すと、こんな感じでビニールを掛けていた。
外側の不織布は問題ないとのことだが、内側に上から下までビニールを掛けたこのやり方だと昼間と夜の気温差が大きくなり過ぎ、苗木が傷んでしまうことが多いとのこと。
ビニールを掛けるのは上半分まででやめた方がよいとの教えを頂いた。
そこで、ビニールを上半分のみ残す形にした。