ツクネ芋の時間差植え。イチジクの新芽

先日、イチジクの木の下に植えているミョウガの新芽の紹介をしたが、今日はイチジクの新芽を紹介。

1週間前に小さな葉や実が枝先に見えてきた。

ドーフィンという多収性の品種だ。

と思うとあっという間に、どの新芽も葉は開いてきた。
樹勢が凄い。
今年もかなりの収穫が見込めそうだ。

今実を付け始めているのは夏果。6〜8月頃収穫出来るだろう。
その後秋果が秋〜初冬までの収穫が期待出来る。

さて、ツクネ芋植え。
全ての種芋を一気に植えるつもりだった。
第2菜園の畝と、下の写真の畝の両端には3月下旬頃に種芋を植えていった。

この畝がツクネ芋のメイン会場、
現時点ではパオパオの手前と向こうに、6個づつツクネ芋の種芋を植えている。

こちらは第2菜園のツクネ芋用の畝。

こちらは3週間前に植え付けが終わり、竹支柱も立てた。
あとは芽が出てくるのを楽しみに待っている状態。

 ツクネ芋の種芋を植えるメイン会場では、真ん中にパオパオトンネルが掛けてあり、その中では、今盛りのサニーレタスがまだいっぱい残っている状態だ。

先日まで収穫するのは勿体ないくらい小さかったサニーレタス。
最近急に大きく成長し始め、やっと本格的な収穫が始まった。
そして、収穫した場所にはツクネ芋の種芋を植えれるようになった。

 ツクネ芋の種芋は、残っているものはサイズはやや小さめだが量的には十二分にある。

こんな感じの種芋が2〜30個残っている。

 そこで、サニーレタスの収穫をツクネ芋を植える場所から順次おこない、収穫した場所は少し掘り返し、新しい土をたっぷり入れ、そこに種芋を植えている。

サニーレタスに囲まれた場所にツクネ芋を植えている。
こんな感じで時間差で植えているので、植え付け終了まで1週間はかかりそうだ。

ツクネ芋は、最終的に最初の種芋植えから最後の種芋植えまで1ヶ月以上の時間差植え付けとなる。
はたして、収穫には植え付け時期が関係するだろうか?

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