我が家には至るところに春の気配が感じられ始めている。
正月に植え付けた球根では、ムスカリに続いてヒヤシンスの花が咲き始めた。

背が低いのは球根の種類の問題?
そして、こんな春の気配を感じる時期は芋の植え付けの時期。
昨日はデストロイヤーの種芋の第3陣の植え付けを終えたが、今日はツクネ芋の植え付け。

芋の保存状態は今年も完ぺきのようだ
ツクネ芋の種芋を畝や土嚢袋に直接植え付けるのは4月に予定しているが、今日は一足先に一部の種芋をポットに植え付け、ビニールハウスの中で芽出しを待つことにした。
ポットに使う土は桜の木の下の腐葉土を、ふるいにかけて採取した。
この場所には以前たくさんカブトムシの幼虫を見つけたが、今日も居た。
蛹になるのはまだまだ先のようだ。
ポットに植え付けた種芋はこんな感じにビニールハウスの中に置いている。
このポット苗は種芋を直植えする時期には、芽が出ているだろう。