畑では利休梅が咲き始めた。
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建物の側、室外機の横はシャガには似合いの環境のようだ。 |
さて、大好きなデストロイヤー、少しでも時間差で新鮮な芋を収穫したいので、1月終わり、2月の初め、中旬、下旬と4期に分けて種芋の植え付けをした。
種芋は第1〜2陣は昨年夏収穫した芋を使い、3陣は昨夏収穫した芋とこの冬収穫した芋が混じっている。
第4陣はこの冬収穫した芋を種芋として使っている。
第1〜2陣は、つい先日まで遅霜予防に不織布でカバーしていた。
さて、それらの芽出し状況を昨日チェックした。
第1陣はここ。1月下旬に植えた種芋は10個あまりだが、1個以外は元気に発芽。
発芽したのは、種芋を植えてちょうど1ヶ月後。
発芽した後は下の写真のように大きく育っている。
全て、半切面を下にした通常方向の植え付けだった。
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種芋が腐った? |
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何〜だ。土のすぐ下まで芽がきているじゃないか。 なぜこの芋だけが、発芽が1ヶ月以上も遅れたのだろうか? |
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私はあまり、芽掻きをしないのだが、極端に細い茎だけは抜いておいた。 |
第2陣の畝はこちら。
ここでは2月初めに半切面を上にした逆さ植えで種芋を植えていた。
なぜかこちらも1本がヒョロ助だが、他はかなりいい感じで育っている。
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20個近い種芋を植えているが、こちらも発芽率100%と素晴らしい。 |
第3陣は20個あまりの種芋を2月中旬に植えていたが、芋の状態が色々だった。
大きいものは半切し、小さなものはそのまま植えていた。
芽が出た20個弱の苗は、第1、2陣より2週間は遅れている感じだが、芽出し状況は問題なさそうだ。
この畝では芽が出ていないところを掘り起こしてみると4個、腐れた種芋があったので、小さな種芋9個に置き換えて植えておいた。
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この畝では、収穫時期が株によってかなりズレそうだ。 |
そして、第4陣はやや長めの畝に40個ほどの大小様々な種芋を植えていた。
ここの種芋は、全て半切せずに植えている。
見た所、まだマルチを突き上げる様子は全くないようだ。
心配になったので、一番手前の1箇所にマルチに穴を開けて種芋の様子を見てみた。
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この芽を見て一安心。 |
今年のデストロイヤー。
どうやら、私の思惑通り、少しづつ収穫時期をずらしながら、結構いい感じで収穫出来るのでは、と期待している。