トウが立ち始めた野菜。トウが立ったと見せかけてまだまだ活躍する野菜。

この1〜2ヶ月、しっかり食べさせてもらったサニーレタス、ついにトウが立ってきた。

花が咲く前に、背がぐんぐん伸びてくるんだ。

上から覗いてみると、まだ花芽は出てないようだ。

そしてこちらはセロリ。

初めて見たが可憐な花だ

上の方はどんどん伸びてきた。

全体を見ると背が伸びて野菜という感じがしなくなった。

そのトウが立って1m近くなったセロリの向こうには、収穫が終わり変色始めたキヌさや。
時期が過ぎたという意味ではこのキヌさやもトウが立った?

黄色くなり始めたキヌさや。手前には背が高くなったセロリ。

そこで、今日はキヌさや撤収、次の野菜の仕込み。ということになった。

キヌさやのあとに植えようと思ったのは下の写真のような蔓野菜。

丘わかめ、ツルムラサキ、モロッコ、インゲン豆などを用意した。

やっぱり支柱を一度抜いて挿し直すのは面倒だ。
それで、キヌさやを片付けて出来たのがこの畝。

支柱が畝の端にあり、左手にあるニンニクとの間に溝なしで繋げた。
手前にツルムラサキと丘わかめを植え、その奥にモロッコ、インゲンの種を植える予定。
支柱にネットを張ったら完成だが、畝の左手が中途半端に空いてしまった。

手前から見ると、ズッキーニの畝が途中で止められて

今植えているズッキーニの畝をそのままのばしていくと、
ニンニクの手前までに3本程次のズッキーニの苗が植えれるだろうか?
何とも歪な苗になってしまった!

ン〜なんとも、歪な畝になってしまった。
こちらでは、時間差で植える予定のズッキーニが畝への移植の時を待っている。

この中から何とか3本程は植えたいのだが。

一方、こちらはスティックセニョール。いわゆる茎ブロッコリーだ。
こちらも中心の頂花蕾が花開いた。ということはトウが立ったのだろう。

しかしこちらは、その花芽を収穫したあと、横から新しい花蕾が次から次と出てきている。

頂花蕾を摘み取ったあと横から出てきている側花蕾。
しばらくは横から出てくる小さな
花蕾を収穫出来るとのことだ。

トウが立ったと見せかけて、まだまだ活躍出来る、スティックセニョール。

私もスティックセニョールのようでありたいものだ。

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