ビニールトンネルに、温熱装置の上で芽を出した小さなポット苗を少しづつ移動。お茶用ラベンダーの花を収穫開始。

ラベンダーの花茶では最高の香りをで楽しめる。

そんな花茶を作るため、僅かだがラベンダーの花の今季初収穫。
収穫した花は乾燥した後お茶に使用する。

2つのプランターで育てているラベンダーは、この時期急速に花が咲き始めている。

ラベンダーの育ちはイマイチのように見えるが、それなりに花が咲いている。
これからしばらく、週に1回くらいのペースで収穫が続くはずだ。

さて、温熱装置の上で育っているトマトなどの小さな苗を、ポットに1本づつ移植して、そのポットをビニールトンネルの中に移動するようにしている。

何せ、温熱装置の入っている箱は狭いので、育てれる苗の数に制限があるのだ。
芽出しの悪い種は、水吸いキッチンぺーバー方式で発芽をトライしている。

今年期待の赤いペペローネも今のところ極めて順調な芽出し状況だ。

今から大きなペペローネの収穫の時が待ち遠しい。

ただ、ビニールトンネルの中に移動させたポットでは水やりを忘れないように気を付けなくてはいけない。
最初に移動させたポットの小さな苗は半分が水やりを忘れて枯れていた。

ここはビニールトンネルの中。
万が一の水やり忘れ事故を予防するために水を浸した容器に入れるポットも用意した。

こちらがそんな小さなポット苗を移動させているビニールトンネル。

このビニールトンネルの中には、水を入れたペットボトルを多数入れる予定だ。
そうすることで、夜間の低温予防になるのだ

今年もトマト、ナス、ペペローネなどの夏野菜が豊作になることを願いつつ、これからビニールトンネルの方に、次々に小さなポット苗を移動させる予定だ。

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