ピーマンとナスの苗を片付けようと思ったが。。。モリンガの苗に防寒用不織布を巻いてみた。小梅の剪定。

今日の休日は、若干気温は低かったのだが、心地よい農作業日和。

こちらは、今日収穫したシシトウとピーマン

11月も終わりに近づいたので、今日は夏からずっと収穫を続けてきた、ナス、ピーマン、シシトウ、トマトなどの苗を完全に片付けるつもりだった

ここ3列に植えてあった3/4ほどの苗はもう片付けている。
ここは1月から種芋を植え始めるデストロイヤーの畝に変わる予定だ。

こちらはナスの苗。

まだ、苗は元気なのだが、実が付いても食べれる状態までならなくなった。

トマトの苗も花や実の姿は見えるが収穫できそうな感じには思えない。

これで、ピーマンが収穫できない状態になっていたら、今日はここの畝から全ての苗を撤去して、1月からのデストロイヤーのための準備をしようと思っていた。
ところが、シシトウやピーマンが苗は元気そうに見えないのだが、まだ実をつけていた。

で、収穫してみると最初の写真のように結構な数収穫できたのだ。

実の成長も遅いので、10日に1回くらいしか収穫していないのだが、まだこの時期収穫が続いているのだ。
収穫できている苗を抜いてしまうわけにはいかないので、しばらくここの畝はこのまま見ていくことにしよう。
ところで、昨日紹介した寒くなったのにまだ枯れていないモリンガの苗
このまま枯れていく姿を見ていこうと思っていた2本のモリンガの苗。
でも、このまま見ていくのがかわいそうに思えてきたので、無駄な抵抗かもしれないが100円ショップで不織布を1枚買ってきて掛けておいた。
茎元の方にも20cmほど土寄せをして、少しでも根が温まるようにしておいた。
万が一これで冬越しできるようだったらめちゃくちゃ嬉しいのだが。。
さて、果樹では先日初収穫した伊予柑は若干早めだが、それでも美味しく食べれた。

とにかくものすごい数がなっている。
美味しかったので、お裾分けしても大丈夫そうでよかった。
これから、少しづつ収穫を続けていこう。

また、まだ完全に色づいてはいないが、今年多くの実をつけたこのミカン。
ポンカンだろうか?

ずっと前に植えた木で、長い間収穫できなかったので木の種類を忘れてしまった。
温州みかんと同じくらいの大きさで皮は若干硬いが実は甘い。
2年前はこの木もサルにやられたので、そろそろ収穫した方がいいかもしれない。

で、今日は小梅の軽めの剪定をしておいた。

こんな徒長枝を切り落とした。
かなりスッキリした。
八朔の方に伸びていきそうな枝も落としておいた。
植えた時には十分な間隔を置いて植えたつもりだったのだが。。
小梅や梅の木の横に広がる力はとにかく凄い。

今年の剪定して出た枝は例年よりかなり少ない。

小梅は毎年十二分な収穫量があるので、これまで以上の収穫は要らないが、来年もまた元気な木でいてほしいものだ。
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