フェンネルとの出会いは7年前のヨーロッパ旅行。
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フランクフルトの市場で見かけ、どんな味がするのだろうと思ったのが最初だった。 旅は色々なものに出合えるので大好きなのだが、ここ2年コロナで外国には行けていない。 世界中の人が望んでいることだが、早くコロナ禍が終息するのを切に願っている。 |
そこで、その年の年末にヨーロッパ野菜の種をゲットしてフェンネルも育て始めた。
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これらの中には、今の収穫を続けているズッキーニやアーティチョークもある。 フェンネルもこの後育て続けている。 |
フェンネルは宿年株で同じ核を育て続けることも出来るが、種蒔きして1年目の茎元を収穫する方が美味しい。
育て始めて数年はあまり大きな茎元を収穫出来なかったが、最近は1年目の株でもこれくらいの茎元を収穫できるようになっていた。