プランターで芽を出したリーフチコリー『プンタレッラ』の小さな苗を畝に移植。ニンニクの全収穫。

こちらは、梅雨の時期に爽やかなリーフチコリー『カタローニャ』の花。

雨が降ってもとてもよく似合う。

長い期間収穫してきた、このリーフチコリーは花が咲き始めると、2m近くまで背を伸ばし、風の強い日に次々倒れている。

こうなると、葉の収穫はさすがに無理なのだが、次に育ってきた苗がちょうど収穫時期を迎えている。
このリーフチコリーはその苦さのためか害虫被害もほとんどない。
そして年中育てれるので、本当に重宝する野菜だ。

一方、先月26日に種を蒔いたリーフチコリー『プンタレッラ』

こちらは、リーフチコリー『プンタレッラ』の種袋。
葉も食べれるが、花芽が美味しいらしい

プランターに種を蒔いたのだが、5日目には芽を出し、今ではこんな感じ。

まだ小さな苗だが、小さな本葉も出てきた。
強そうなので畝の方に移植してみることにした。

初めて育てる野菜なので、よく目が届く第1菜園に植えてみた。
玉ねぎの収穫跡に空いている場所があったので、そこに植え付けることにした。

ここに大きく育っているのはBeetroot.
玉ねぎを抜いた穴に小さな『プンタレッラ』の苗を植えていった。

本命の花芽が出るのはずっと先になるだろうが、この時期の苗の育ちは早いはずで、葉の方は1ヶ月もしたら収穫できるようになるかもしれない。

さて、昨日ニンニクを全収穫した。

こちらが、ニンニクの畝。
芽出率も悪く、まともに育ったのは半分くらい。
私が保存していた種ニンニクの状態が悪かったのかもしれない。

それでも収穫した、ニンニクは予想よりいい出来だった。

収穫した数は昨年より圧倒的に少ない。
それでも、しばらくは美味しいニンニクが食べれるはずだ。

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