これまで、サニーレタスとチンゲンサイはプランターなどにたくさん育った小さな苗を畝に移植したことがある。どちらもうまくいった。
今年はサニーレタスはまだ畝に移植出来る状態ではないが、ミズナとチンゲンサイは畑に直接撒いた種から苗が密集して育ち.間引きでは育った苗が勿体ない感じがした。
そこで、これらの苗を昼休みに畝に移植することにした。
丁度今日は午後から雨予報で、その後も3日程天気はぐずつくとの予報なので、弱い苗を移植するには丁度いいと考えた。
こちらが今日移植した苗。
こちらはミズナ。あと3週間もすれば収穫しても良さそうな大きさに育ってきた。
根を傷つけないように大きなスコップで土ごと掘り上げた。 |
そしてこちらはチンゲンサイ。しっかり密集して芽が出ている。
そしてこちらが、ミズナを移植したところ。
これまでミズナを移植したことはなかったので、初めての挑戦だ。
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1カ所に3本づつくらいを移植してみた。 |
念のため、マルチを掛けたところにも移植してみた。
果たして育ち方に差が出るだろうか?
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比較のためマルチを掛けたところにも移植してみた。 |
そしてこちらはチンゲンサイを移植したところ。
さて、ミズナの移植は初めてなのだがうまくいくだろうか?
この数年間でミズナ栽培は何度もやってきたが、夏に育てたミズナには虫が付いてしまい、食べれたことが一度もない。
この時期に育てるミズナは比較的うまくいったように記憶している。
それでも鍋などに大量を使うので、いつも足りなくなった気がする。
今日の移植がうまくいけば、今年の冬の鍋料理にミズナが足りなくなることはないだろう。