ミミズ堆肥から出てくる瓜科の苗、一部をポットに移植。早どりラッキョウ(エシャレット)の収穫第2陣も味噌漬けで。

今日のしっかり雨の中、花壇ではフリージアが開き始めた。

側ではアリウムコロニーも満開状態だ。

チューリップも綺麗な花が咲いている。

さて、この時期はミミズ堆肥を撒いたところから自然発生の野菜苗がよく見られる。
シマミミズに与える野菜の餌では、種だけを食べ残すのでいろいろな野菜や時に梅の芽などがあちこちに自然発生するのだ。
特に瓜科の苗は双葉が大きいので目立つ。

こちらはプランターの中。

こちらはビニールトンネルの中でショウガの芽出しをおこなっている容器にも瓜科の苗。

窓辺でツクネ芋の芽出しを待っている容器でもいっぱい瓜科の苗が出ている。
先日から、次から次に苗の姿が見られる。
今日は雨で、畑の方の写真は撮らなかったが、畝でもあちこちに瓜科の苗の姿があった。
これら自然発生苗のほとんどは、雑草として引き抜かれて終わりだ。
が、やはりこの早い時期に出てきた芽にはご褒美をあげたい。

ポットに種を蒔いたものが全く芽を出していないこの時期に出てきた芽の一部はポットに移植しておいた。

これらの苗はもう少し大きくなったら、苗に植え付けてあげよう。

ところで、今年は早どりラッキョウ(エシャレット)を2月下旬に収穫して、味噌漬けにして少しづつ食べていた。
先日もう食べ終わっていたので、昨日は2回目の収穫をした。

もう通常と変わらないサイズのものもある。
この時期になると、早どりとは言い切れない?

大きなものは味の方が少しきつくなるのではと心配しているが、一応前回と全く同じように味噌の中に漬けておいた。

ラッキョウの収穫適期は6月で、今の時期は一応早どりだ。
それでも、今回の収穫では大きくて刺激が強い味噌漬けも含まれそうだ。
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