1月23日に設定したこの実験生まれたての赤ちゃん3匹のみを入れている。
途中乾燥ひどく、外から赤ちゃんの姿を見たことは一度もない。
それでも月1〜2回は水を与えていた。
4ヶ月経ったのでひとまず開帳チェックだ。
上3/4はカラカラ状態だった。まずこの部分を左の皿によけて
若干でも水分を含んだ感じの下1/4を広げてみた。
とてもみみず君が生きていけるような環境ではない。カラカラではないがかなりドライだ。
もちろんみみず君の影も形も見えない。
やはり長期実験における観察小屋の蓋のあり方が問題として浮かび上がってきた。
一昨日報告したように、蓋付きの観察小屋は観察期間は1か月と短かったが極めて良い環境だった。
やはりダンボールの蓋での長期実験、特に今回のような小さな瓶での実験は無理だったのだ。
ダンボールの蓋付きで実験を行う時は1ヶ月以内の実験にしよう。
今後、1ヶ月以上の実験はすべて蓋付きの観察小屋でおこなうことにする。