メジロくんの家で遊ぶヒヨドリ。温室の中で芽が出たばかりのBeetrootの半分をプランターに移植。

ここは、メジロくんの家の窓

窓の向こうから、しっかり私を見つめる目。

顔を上げてみると、嘴が見えた。
これは鳥だ。

目が合っても、逃げることはしない。
なかなか、肝っ玉は座っている。

そう、この鳥は我が家で最近常連のヒヨドリだ。

メジロくんの家の中に置いているミカンが目当てだ。

私に遠慮せずミカンを貪っている。

遠慮せずと言っても、若干私を気にしている?
目はこちらを向いているようだ。
でも、気にしているのは私だけではないみたい。
時に上の方も見てみたり、
左を見たり、
右側を見たりと忙しい。
気になるのは他の鳥だろうか?

そして、家の中のミカンを食べ終わったのか、先ほどまでは向こう側のバルコニーに止まっていたが、今度はこちら側のバルコニーにやって来た。

どうやら、こちらのミカンも食べ残すわけにはいかなかった?
このヒヨドリ、しばらく食べ続けていたが十分満足したのか、私に挨拶もせずに飛び去っていった。
で、この家の主人、メジロくんにお目にかかるのはどうやら来週になりそうだ。

さて、とても興味を持って育てている Beetroot
温室の中でやった芽が出たばかりの状態だ。

 Beetrootは一つの種から、大体2本の芽が出ている。
この辺の芽の出方はコリアンダーに似ている。

今日はその苗の半分をプランターの中に移植した。

ここが、Beetrootの小さな苗を移植したプランター。
ここは不織布をかけて保温しているが、温室の中ほど暖かくはない。
それでも元気に育ってくれそうな気がしている。

どうしてBeetrootの小さな苗をこんなに早い時期に移動させたかって?


今は温室の中で、芽出しをさせたい種がたくさんあるのだ。
しかし、狭い温室なので、全ての希望者をここで育てるわけにはいかないのだ。
そこで、Beetrootの苗には半分だけ移動してもらったというわけだ。
温室のこの空いたスペースには、入居希望者がたくさんいる。
まだ、決めてはいないが、落花生がいちばんの候補かな?

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