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きれいなクコの実も最終収穫の時期になったようだ。 |
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乾いたものからお茶に使っていた。 他のお茶の材料とブレンドして使っているが、これであと3杯分くらいだろうか? |
クコの実を収穫始めたのは12月初めからだったので、ちょうど2ヶ月間が収穫期間だった。
収穫期間は2ヶ月と言っても。実際に収穫したのは4回のみ。
4回の中では今日が一番収穫量が多かった。
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最初は、青い実に一部混じっていた数少ない赤い実を収穫していた。 |
予想通り、今期お茶に使えたのは全部で10杯分くらいになりそうだ。
クコの実にはβカロチン、必須アミノ酸、ビタミン類などが豊富に含まれ、さらに多糖類には老化防止の効果が期待され、中国では不老長寿の妙薬とされている。
目に良いとされるゼアキサンチンが含まれているのも嬉しい。
体に良さそうな自家製のクコの実を入れたお茶が、来年はもっとたくさん飲めるようになることを期待している。
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収穫を終え、小さな苗を植えて4年が経ったクコの低木。 収穫量は毎年増えているが、この木からだけでは我が家の必要量は収穫出来そうにない。 |
そこで、周りに広がった根や芽を引き抜くついでに、12月初めそれらをプランターに移植していた。
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こちらは12月移植した時の写真。 4個のプランターに、それぞれ芽が付いた根を埋めた。 |
それらのプランターの苗ではほとんどの葉は落ちたが、枯れているものはないようだ。
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こちらは今日の写真。 このプランターからも、2〜3年すると実が収穫できるようになるだろう。 |
これらの苗からも収穫できる日が来るのを楽しみにしている。
さて、今年のヤーコンは植えた種芋が小さめだったこと、そして7月の台風で苗の1/3が枯れ心配した。
その後晩秋までいい天気が続いて、残った苗が復活したが、10月の初霜でまた葉がほとんど枯れた。
それでも、11月からの数回の収穫では30cmを超える芋はなかったが、十分満足できる収穫状態だった。