こちらは秋の間、我が家の花壇で目を楽しませてくれている秋明菊。
そろそろ終わりそうなので、完全に終わる前に今日は記念撮影。
さて、先月の台風で葉が縮れ、そのまま枯れてしまうかと心配したヤーコン。
10日ほど前の試し掘りでは、芋の大きさは最大15cmほどだった。
一応食べれる大きさで、安心したのだが、弱った苗がそのまま枯れ、その後芋の肥大がほとんど見られなくなることを懸念していた。
今日ヤーコンの畝を見てみると、大きな葉は枯れて全て落ちてしまっていたが、また小さな葉をつけ始めている。
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ここは昨年まで、笹竹が茂っていた場所。 今年1月ユンボで掘り起こして新しい畝になった。 今年2カ所で育てているヤーコンだが、ここの方が元気だ。 |
株元を見ても、まだ茎は青々している。
そして1本1本の茎が太い。
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よかった! この分だと、まだまだ今から芋は大きくなるのだ。 |
この時期のヤーコンの収穫は、もちろんまだ早取りになるのだが、今年のヤーコンは、例年の倍ほど育てているので、この時期から収穫を始めても問題ない。
で、今日は手前の2株を収穫した。
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20cm近いヤーコンがゴロゴロ採れた。 10日ほどでかなりサイズアップだ。 |
収穫時期が早いとはいえ、収穫量は十分だったし、10日ほど前より採れる芋が大きくなっていた。
もちろん、今年のヤーコンは我が家だけではとても食べきれない。
喜んでくださる方には、どしどしお裾分けしていこう。
一方、こちらのピンク色をしたのがヤーコンの種芋だ。
1月になると、収穫できるはずだ種芋は植え付けまで保存するのだが、今の時期の種芋は小さい。
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さすがにこの時期は、まだ成長不十分といった感じ。 |
こんなヤーコンの種芋は、また土の中に戻していたら、もう少しは成長すると思われる。
そこで、芋を取りだした後の種芋が付いた株を畝に埋め戻しておいた。
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本当は、この時期の種芋の埋め戻しなどなくてもいいはずだ。 1月頃には芋の収穫時、たくさんの種芋が収穫できるのだ。 この埋め戻し作業は、習慣以外の何者でもない。 |
さあ、次のヤーコン収穫は2週後くらい?
その時は、楽に20cmを超える芋が収穫できるだろう。
最終的に、今期の最大の芋が、どれくらいの大きさになるのか興味津々だ。