ヤーコン葉やキクイモ葉によるお茶作り。

こちらは、我が畑の前の田んぼに最近よく集まるサギ君たち。
今日も会議をしているようだが、今日の議題は何だろう?
右を向こうか、左を向こうか皆迷っている感じ。

ところが、遠くからアオサギ君が加わった。
アオサギ君は右を向いたのだが、そのとたん皆は一斉に左向き。

アオサギ君、ちょっと寂しそうに見える。

さて、いい天気が続く。
先日、梅の天日干しをしたが、これだけの天気なら、お天道様のエネルギーを使わない手はない

ということで、今日はヤーコンやキクイモの葉を収穫してお茶作りだ。
天気がよすぎて、ヤーコンの葉は元気がなかった。

ちょっと元気がない葉ではあるが、お茶にするのには問題ない。

10本くらいの株を、80cm間隔で植えているのだが、そのうち1本の株元を覗いてみた。

1本の株元で、10本くらいの太い茎が出ていた。
ということは、この1つの株から大量のヤーコンが収穫出来るに違いない。
今年の、ヤーコンは豊作間違いなしだ。

持ち帰った、ヤーコンとキクイモの葉は、さっそく湯掻いて天日干しだ。

この日差しなら、1日でカラカラに乾くに違いない。

出来上がったお茶は、乾燥剤を入れて、紙袋やプラスチックケースに保存している。

こちらは、かなり前から保存しているキクイモ葉茶。
保存状態は全く問題ない。

一方、キクイモを湯掻く時に出るエキスは、濾して、ペットボトルに蓄えている。
最近こちらも、お茶や焼酎にブレンドして使っている。

気のせいかもしれないが、夜、焼酎にちょっと加えると、朝の目覚めがいいみたいだ。

タイトルとURLをコピーしました