リーフチコリー『パラロッサ(palla rossa)』は赤くなる葉が魅力的。
今日のような雨の日でも、赤い葉は輝いている。 |
今日はこんな『パラロッサ』の中で一番大きくなっているものを収穫した。
巻いている部分がpalla(玉)のようになっていたので収穫OKと判断した。 |
ただ、よく見ると玉の部分はまだ小さく、横から見ると緑色の部分が多い。
そして、裏から見るとほとんどが緑色で、チコリーというよりターツァイのようだ。
去年は『パラロッサ』をその赤い部分だけを生で食べた。
この時はイタリアの友人に食べ方を聞いた。
オリーブ油と軽く塩をかけて生で食べるのが一番と教えられたので、そのようにして食べたら確かに美味しかった。
オリーブ油と軽く塩をかけて生で食べるのが一番と教えられたので、そのようにして食べたら確かに美味しかった。
甘いヤーコンと一緒にレモンをかけて食べてもよく合った。
今日収穫した『パラロッサ』は生で食べれそうなのは中心の一部だけのようなので、大部分は炒め料理などにしてもらおうと思っている。
そんな『パラロッサ』の苗のほとんどは、旺盛に茂ってしばらく前から収穫が続いているチコリー『プンタレッレ』の間に育っている。
これからは『プンタレッレ』と共に『パラロッサ』も収穫も増え、玉の部分が大きなものも収穫できるかもしれない。