ワイルドルッコラ『セルバチカ』の種まき。色が変わり始めたパラロッサ。

今日は雛祭り。

今年の雛祭りは、我が家にも若姫と若殿がやってきて賑やかだった

さて、こちらはこの時期のパラロッサ
パラロッサは生で食べれる貴重なチコリーだが、育てた苗が少なかったこともあり、もうすぐ収穫終了だ。

赤と白のコントラストが綺麗だったパラロッサも3月になると赤と緑になってきた。

葉自体も、赤かったものが緑色に変わりつつある。

こちらは、葉が赤いものを選んで収穫して帰ったパラロッサ。
これまでと同じように生で食べたら、苦くなり過ぎていた。
どうやら、生で食べれるのは冬の寒い時期だけのようだ。
パラロッサは、先日からビニールトンネルの中で小さな苗を育てているので、それらが育つのを楽しみに待とう。
この時期に育てると、収穫するのは6月頃だろうか?
恐らく他のチコリー同じように苦みを抜いて料理することになりそうだ。
どんな色で、どんな形、大きさのパラロッサが収穫できるか楽しみだ。

さて、こちらは今の時期のルッコラ

もう花が咲き始めた。
花芽の収穫はもうしばらくはできそうだ。

今は花芽の収穫を中心にしている。

ルッコラの花芽は若い葉に劣らず美味しい。
私が一番好きなのは天ぷらだ。

そのうち収穫できなくなりそうなルッコラに対して、同じ香りの野菜が欲しい時はワイルドルッコラを収穫することになる。

ただ、ワイルドルッコラの苗の育ちは今ひとつ
間違って似た野生の雑草を植え付けたところもあった。

ちょうど、ワイルドルッコラ『セルバチカ』の種をゲットすることができたので、種まきすることにした。
この野菜の種まき時期は9月と3月がいいと思っている。

たくさんの苗はいらないので、今日種を蒔いたポットは8個

以前蒔いた種から育ちつつあった小さな苗もあったので、もうしばらく一緒にポットで育てることにした。

白い鹿沼土がかかっているところに種を蒔いた。
これらのポットはパオパオトンネルの中に置いた。
1ヶ月もすれば畝に移植できるのではないかと思っている。

ルッコラは時に口にしたい野菜なので、ルッコラの収穫が終わる頃には、続けてワイルドルッコラを収穫できるようにしたいと思っている。

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