一の段の溝に二つに割った竹を挿入。溶接の勉強。

昨日は雨が降った

梅雨の時期沼のようになる一の段の水の管理をうまくやろうと真竹を使った暗渠排水や浸透桝設置をしている。
昨日の雨くらいでは畑の状態はどうだろうか?

畝は問題ないが畝間や溝にはやはり水が溜まっていた。
ここは一の段電気柵の中。
やはり畝間には水が溜まっていた。
シンプルなタイプの浸透桝の周囲には水がない場所もある。

しかし、水が溜まっている場所もあった。

で、そんな溝に真竹を二つに終わったものを置いていくことにした。
真竹を二つに割り節を外したもの
雨どいと同じ形状だ。
こんな真竹は水平を見ながら入れ置いていった。

二つに割った真竹は、もちろん軽い勾配を付けて置いていくことにしたのだが、全体としてしっかり流れてくれるかどうかは不明だ。

ところで今年はDIY作業を少しでもできるようになろうと思っているのだが、今日は溶接の勉強をした。
何かと役に立つ溶接技術も私にもできる自信がついてきた。

こんな技術も習得すると今後はますます色々なことが出来そうな気がしてきて嬉しい。
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