昨日電気柵の設置を終えた一の段、デストロイヤーを育てる畝の奥にマルチを掛けた3つの畝が出来ていた。
こちらは一の段、昨日設置した電気柵は確実に作動しているみたいだ。 |
手前のデストロイヤーを植えた畝と同様ウェットな土壌で、野菜を育てるのにいいとは言い難い畝だが、今日はそんな場所にチコリー(プンタレッレ)の苗を移植した。
まだ、双葉が出たばかりの小さな苗だが、今日はこの一部を移植。 |
こんな感じで、苗を取り出し移植した。
狭い範囲に育ち過ぎの苗なので、活着すれば儲けものといった感じで移植。 |
とても小さな苗が活着するかどうかは?だが、うまく育たなかった場所には、追加植えする苗が山ほどあるので、気楽に見ていこう。
毎年冬の時期にこんな花芽を収穫している。 葉も二か月後には食べれると思っているが、楽しみは冬から始まる花芽収穫だ。 |
他の秋冬野菜も小さな苗がたくさん育ちつつあるが、どれももうすぐ植え付けできる小さな芽状態。
毎朝これくらいの量を収穫し、朝食に10本以上生で食べている。
収穫遅れると種用にしか使えないカチカチ状態になるので、なるべく毎日収穫している。
たくさんの秋冬野菜が育ってくるまで、こんな夏野菜にもまだまだ頑張ってもらおうと思っている。