久しぶりの山菜採りでは雑草が伸びてきた。花壇ではの色々な花が咲き始めた。夏野菜苗の植え付け用の畝立て。

この時期、花壇の花達が賑やかに咲いている。

こちらは咲き始めたばかりのフリージア

アネモネも色々な花を見せている。

このアネモネは園芸種で豪華な感じだが、ポーランドの友人に写真を見せてもらった野生種のアネモネも、白や青の小さな花が野原一面に咲き乱れていて可憐だった。

アイリスも咲いている。

チューリップもまだまだ負けていない。

アーモンドも以前のように咲き乱れてはいないが、去年よりは数多く花をつけている。

今年は、アーモンドの収穫も出来ると嬉しい。

花壇では、もうすぐ黄色モクレンが咲いて、そのあとユリやオリーブが花を付けるはずだ。

さて、今の時期、1週間も開けると、山菜を取り巻く環境がガラッと変わる。
まずは、厄介になってくるのが雑草

セイタカアワダチソウの新芽がどんどん伸びてきて、ワラビが見つけにくい。

こちらは、ヨモギの間にちょこっと顔を見せているワラビ。

そして、もうしばらくすると、もっと厄介なダニも出てくる。
ということで、私にとっては今から1週間ほどが山菜の収穫の時期だ。

この時期になると、ツワブキもとても大きなものが収穫できる。

ということで、ツワブキとワラビは明日の弁当用にアク抜き中で、

こちらはアク抜き中のツワブキ。

ダラの芽は、早速今晩天ぷらだ。

ダラの芽は、野生種と園芸種どちらも収穫している。
やはり揚げたてが美味しいので、揚げたてを片っ端から食べた。
ところで、昨日ブロッコリーとほうれん草の最終収穫した場所を耕して、夏野菜用の畝を作った。
ここに新しい畝を立てた。

6〜7本の苗を植えたかったのだが、時間がなくて植えれたのはトマトの苗1本

ここには、全て種から育てた苗を植える予定だ。
畝を立てる時に出る野菜クズの処理は、我が家ではシマミミズくんがやってくれる。
この野菜クズを食べたシマミミズくんの糞が、ミミズ堆肥として最高の肥料になるのだ。
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