久住山歩き、今日のコースではこの夏の大雨の爪痕がいっぱいだった。今年3回目の長湯温泉。竹田市の扇森稲荷神社。

 昨日は久住の山歩き

長者原から指山の裾を周遊するらくちんコースを歩いたのだが、夏以降そのコースは歩いていなかったので、この夏の大雨でとても荒れた状態になっていた道にびっくりした。

長者原から坊がつるに向かう道を途中まで歩いたのだが、そこでは大きな変化はなかった。

ところが、指山の方に向かう道は、木がたくさん倒れ荒れていた。

そして数カ所ある沢は大雨でゴロゴロの石が流れたようで、沢幅が大きくなり景色がかなり変わっていた。

今年の夏の大雨では、九州の山はあちこちで荒れてしまったに違いない。

そんな山道でも邪魔になる木を切って道を確保したり、車が使う道の側では石や土が片付けられていた。

ところで、今回の山歩きの後で長湯温泉に泊まったのだが、長湯温泉は炭酸泉で有名だ。

ここが、長湯温泉にある炭酸泉の中で最も有名なラムネ温泉。
炭酸ガスの小さな泡が体に銀色に付いて不思議な感じだ。
湯の温度が低いので、今年3月に立ち寄った時も思わず長湯してしまった。

ただ今回は、12月という寒い時期、湯の温度が低いのはちょっと敬遠で、長湯温泉の町中から少し外れた場所にある宿に泊まったがここはなかなか良かった。

ところで今回巣櫛時間の余裕があったので竹田市にあるパワースポットとして有名な扇森稲荷神社に立ち寄った。

とにかく鳥居の数が多く、びっくりした。

頂上からの景色もなかなかだった。

パワーを頂いたかどうかは定かではない。
これからの野菜作りが少しでもうまくいくことを期待しておこう。
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