今年のメインの畝のニンニクを収穫終了したので、この今季のニンニク栽培を振り返ってみよう。

我が家の料理には欠かせないニンニク。

今日はそんなニンニクのメインの畝での収穫を終えた。

先日の試し収穫で、分球せずに中がスカスカのニンニクがあったので、心配しなが収穫したが、やはり4個に1個はそんなニンニクだった。

そして、大丈夫かなと思って収穫したニンニクの中にもダメなものが幾つか混じっていた。
一昨年はこんな感じでうまくいかないものが多く不作だった。
今年はこんな病気(?)ニンニクの数は許容範囲でよかった。

こちらは分球していなかったが何とか収穫出来たニンニク。

何とか分球出来ていても妙な形になったものもあった。

それでも育てた数も多かったので、全体としては満足な収穫量になった。

収穫出来たニンニクは大きなものが多かった。

ということで、今日は今季のニンニク栽培を振り返ってみよう。

まず9月上旬耕す数日前まではこんな景色だった。

9月は暑いので、畝づくりがはかどらなかった

軽く耕した後は、いつものように穴を掘り雑草を敷き詰めていった。

そして種ニンニクを植え付ける2週間前には、畝に有機石灰を撒いておいた。

そんな場所にマルチを敷き9月中旬種ニンニクの植え付けをした

昨年のニンニクは豊作だったので、種ニンニクを全く買わずに植え付けが出来た。

そして、このメインの畝では大きめのニンニク片を種ニンニクとして植えていった。

今回この畝からは大きめのニンニクが採れたが分球せずに病気(?)のものもそれなり。

豊作で病気ニンニクが出なかった昨年との違いは4月末頃に有機石灰を撒かなかったことくらいだ。

来季はその辺も気を付けて栽培することにしよう。

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