今年は土の下に木を入れた土づくりを多用しているが、果たしてうまくいくだろうか?

我が家は山のすそ野にあり、雑木の枯れ枝や枯れ木などが自由に手に入る。

こんな枯れ枝も何かに使わないともったいない。

今年は土壌改善剤として使っていこうと思っている。

まず、ビニールハウスのアスパラの畝のために土を掘り起こしその底に掘り起こした場所の一番底に、チェーンソーで切り出した枯れ木をたっぷり入れた。

その上に枯葉を入れて、酸素が入りやすい土づくりを図った。

ここはビニールハウスの中でアスパラの畝になるところ。
写真では分かりにくいが、この畝では細いアスパラの芽が出ている。

続いて、土嚢袋も同様に枯れ木などを底に入れて作っていった。

こんな木も少しづつ腐れ、数年で土に代わっていくはずだ。
土嚢袋にツクネ芋を植え付けるのは3月のことだが、まずは準備を進めた。

擁壁の側にたくさん準備したのはツクネ芋の土嚢袋。

後日トマト用の土嚢袋も枯れ木を入れる方法で準備しようと考えている。

今年はツクネ芋の土嚢袋の竹支柱の固定には、勉強したロープ固定法を使っている。

この方法は竹の固定にも苗の誘因にもよさそうだ。

そして、ジャガイモを連作するので、先日は畝予定地の土を掘り返して大量の枯れ木や枯れ竹を入れていった

2畝分で2m50㎝×5mサイズで60cmほどの深さの穴にたくさんの木や竹を入れた。

こんな畝に、今年は久しぶりに大きな芋がたくさん収穫できることを期待しよう。

この土の下に枯れ木などを入れる土づくり、果たして私の思惑通りうまくいくと嬉しいのだが。。

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