今年初めて育てた短型ゴボウは超短型ゴボウ。秋ナスの収穫開始。

さて、今日は昨日とは打って変わって農作業日和。
幾つかの野菜を収穫して帰った。

まず、とても嬉しかったのは、久しぶりのナスの復活
復活してきた苗に、新しい小さな実がたくさん付き始めた。

おそらく、ナスの収穫は2週間ぶりくらいだ。
これからは、秋ナスと呼んでいいのだろう。

ピーマン、ししとう、オクラは相変わらずで、丁度いい量の収穫が続いている。

今年のピーマン、ししとうは、これまでで一番うまく育てることができた。

ゴーヤは、やや少し下火になったかと思ったが、まだまだ。

日の当たるところは、濃い緑。茂った葉の陰では薄い黄色だ。
黄色っぽいゴーヤは苦味が少ない。
冬瓜も、まだまだ元気に大きな実を付けている。
どちらも3kgくらいありそうな冬瓜だ。
そして、今日の最大の楽しみは、今年初めて育てた短型ゴボウの収穫
ゴボウの袋栽培は、サツマイモの袋栽培の間で行っているが、最近少し力負け?
左の土嚢袋には短型ゴボウ。右のビニール袋では通常の長いゴボウを育てている。
真ん中の土嚢袋からは、四方にサツマイモの蔓葉が伸びている。

短型ゴボウと言っても、土嚢袋の底に先が当たるくらいには育っているのではと想像していた。

期待した長さは30cmくらい。
ここからは袋を倒して、内容を出した。

ところが、出てきたのは長さ十数センチの超短型ゴボウ

ん〜ちょっと参った!
何とか今日の夕食のスープの味を盛り上げてはくれたが。。
ただ、私の足が短いからというわけではないだろうが、短いゴボウには一層愛着を感じてしまう。
10月に入ったら、底を開けたビニール袋やダストボックスで育てている、長い普通のゴボウの収穫を始めるつもりだ。
それまではこのタイプの超短型ゴボウの収穫が、あと数回ありそうだ。
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