今年収穫したひょうたん型カボチャの中で最大の実から種採り。

先日も紹介したゼフィランサス(タマスダレ)の花がきれいなので、今日もアップ。

さて、ここ我が家で収穫出来るひょうたん型カボチャがここ数年寸胴型になってきた

この寸胴型カボチャは、今年のひょうたん型の中で最大のもの。
寸胴型になってきた理由は交雑だろうか?
この実は収穫したときに3.7㎏もあった。

今日料理に使ってもらうことになったので、種採りもすることにした。

このカボチャを輪切りにしてもらうと、中にいい感じの種が見えてきた。

そんなひょうたん型の種採りは2か月前におこなっていたが何となく貧弱だった。

それに対し、今日採れた種は立派だ。

これで、前回収穫した種は破棄ということになる。
このひょたん型カボチャ、通常の煮物などよりスープが合う

これまで料理してもらったヒョウタン型にはあまり大きなものが無く味もあっさり目だったが、今日のひょうたん型はこれまで以上に美味しかった

そして今日は、来年安心して使える立派な種が採れたので満足だ。
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