今日は第2菜園の春ジャガ(デストロイヤー)用の畝つくり。昨年秋植え付けた『とよのかいちご』に花が咲いた。

昨日は果樹園の小梅の花にメジロ君が遊びに来ていた。
ということは、菜園にメジロ君が訪ねてくるのもそう遠くはなさそうだ。
で、晩白柚の皮で作っているメジロ君の家を1つ追加した。

メジロ君の家の下には3段に重ねたコンテナはストロベリータワーだ。
昨年9月に4本の苗を買って植えていた。

これまで気づかなかったが、メジロ君の家の下にあるストロベリータワーでは、もう花が咲いていた

昨年のワイルドストロベリータワーでは6月に花が咲いた。
今年初めて育てている『とよのかいちご』、こんな時期に花が咲くとはびっくりだ。
メジロ君を晩白柚の家に引き寄せるための餌場も菜園の中に数カ所追加設置した。

仕事場の中から菜園の方をみると、竹支柱の上に乗ったミカンが見える。
これらのミカンが、メジロ君を自分たちの家に導く餌場だ。

さて、我が家の主力野菜のデストロイヤーの種芋の植え付け時期がやってきた。
第1菜園は狭いので、メインの畝は第2菜園だ。

そんな第2菜園では、芋を育てる前の大事な畝つくり昨年12月からぼちぼち始めていた。
メインの3つの畝は昨年トマトやナス、ピーマンなどを育てた場所だ。
まずは畝づくりの準備として、そんな苗の撤去と竹支柱やマルチの片付けをしておいた。

次に畝に空気がいっぱい入るように、それぞれの畝の真ん中に溝を掘り、枯れ草を入れた。

右端の畝に溝を掘ったところ。
そして、溝の中に枯れ草を詰め込んでいった。
十分踏みつけた後、土を被せた。

同じように他の2つの畝も枯れ草を敷きこみ、準備完了だ。

ここまでは、昨年末までの仕事

そして、2週間ほど前に堆肥をまぶしておいた。

堆肥は、牛糞と鶏糞堆肥の両方を使った。

数日前はそんな運を整えた。

まず右側の畝を整えたところ。

今日は整えていた3箇所の畝にマルチをかけて、種芋を植える準備は終了だ。

近いうちに第1回目の種芋の植え付けを行う予定だ。

種芋としては1月末から2月上旬までは昨年夏に収穫した芋を、それ以降はこの冬に収穫した芋を使うことになる。

時間差で植え付けて、収穫も出来るだけ時間差でやりたいと思っている。
タイトルとURLをコピーしました