八朔の最終収穫では予想以上の大収穫。果樹園側には猿が大勢で嫌な感じ。

今日は午後からいい天気。
近くの川の土手では日を浴びてアオサギの嘴が琥珀色

いつもより嬉しそうに見える。

明るい日は、餌も見つけやすいのだろうか?

そしてよく見ると後ろ髪がきれい。

さて果樹園では、今日は八朔の収穫を終えた
12月から少しづつ収穫していたので、外から見るとそんなに実は残ってないように見えた。

ただ、木の内側に入って見てみると、

まだいっぱいの実が成っていた

全てをちぎり終わると、大きな容器が3個にいっぱい採れた。

最終収穫は、予想をはるかに超える大収穫になった。
これなら今年は、大豊作だった伊予柑にも負けていない。

実の大きさもまずまずで、12月の中旬に収穫した515gを超えることはできなかったが、450g以上の実はたくさんあった。

こちらは今日収穫した実の中では最重量で494g。

ただし、同じ木でも場所によって激しいスス病の被害が出ていた。

この八朔はスス病で真っ黒だ。
こんな実もナイロンたわしでこするときれいになる。
ただし、こんな実は甘さが足りない。

もちろんこれだけの数では、かなりをお裾分けすることになるのだが、八朔は1ヶ月以上貯蔵できるので、我が家でものんびり消費していこう。

ところで、普段は静かな果樹園だが、今日はキーキーギャーギャうるさかった。

すぐ近くのハウスの屋上に数十匹の猿がたむろしていたのだ。
これだけ多くの猿がいると、団体で襲ってきたらどう対処するか?
なんてことを考えながらみかん千切りをしていた。
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