初めて育てるリーフチコリー『プンタレッラ』の種蒔き。トウモロコシと枝豆の追加種蒔き。

リーフチコリーは苦味のある大好きな野菜で、これまで『ダカンポ』や『カタローニャ』を育てている。今回初めて育てるリーフチコリー『プンタレッラ』の種をゲットした。

葉も食べれるのだが、中心にできる花芽(写真)が美味しいのだそうだ。

通常は、9月頃種を蒔いて、1〜3月頃花芽を食べるとのことだが、種袋にとてもたくさん種が入っていたので、少し取り出して蒔いてみることにした。
これまで育てたリーフチコリーは、いつ種を蒔いても育ったので、まずは初めての種類の種がどんな感じに育つのか早く見てみたいと思ったのだ。

種は大きくはないが、硬そうなしっかりした種だ。

で、小さなモロヘイヤの芽が数本出ているプランターの空きスペースに昨日蒔いてみ

もちろん、ある程度の苗に大きさに育ったら畝に移植する予定だ。

さて、トウモロコシは時間差でポットに種を蒔いて、順次畝に移植した。

時間差植えなので、手前の苗は大きく、奥は小さい。

手前の方の大きな苗では雄しべが出てきた苗もある。

この雄しべ揺らしてみると花粉が出てきた。

よく見ると雌しべも出ていた。

もう少し大きくなったら、ヤングコーンが採れそうだ。

トウモロコシは、雄しべが大きくなると、そこから害虫(アワノメイガの幼虫)が入るらしい。
で、雄しべを折ってアワノメイガの幼虫が茎の中に入らないようにやってみている。

何せ、以前育てたトウモロコシは、実に害虫が多数入り込み、ほとんど口に出来なかったのだ。
折った雄しべで、人工受粉はしておいた。

ところで、トウモロコシは芽出し率が悪かったので、予定した畝に苗が揃わなかった。
トウモロコシを育てたのは、土壌改善も一つの目的だったのだが、苗の育つ範囲があまりに狭いと目的にそぐわない。

手前の植え場所にも立派な苗が揃うくらいには種蒔きをしたつもりだった。
ポットに蒔いた種の芽出し率が予想以上に悪かったのだ。

で、トウモロコシの種を、空いたスペースに追加蒔きした。
また、枝豆も予定の畝が埋まらなかったので、こちらも同じように畝への直接の種蒔きとなった。

少しだけ種を蒔く時には100円ショップの種が助かる。

遅く蒔いた種も何とか、芽を出し育ってくれると嬉しいのだが。。。

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