こちらは何の変哲もないナスだが、私には嬉し初収穫の2本だ。
このナスを収穫できたのはこの畝の手前の方。
ナス、トマト、ピーマンなどは大好きな夏野菜なので、3カ所の畝に分けて育てている。 これから、次々のそんな野菜の収穫を報告できそうだ。 |
この畝の奥の方ではトマトも早く収穫してほしいと、しっかり大きくなってきている。
赤くなったらすぐにでも収穫出来そうな大きさだ。 |
さて、モロヘイヤは夏の時期の貴重なネバネバ野菜で、毎年自家採取した種をプランターにバラ蒔きして、そこで育った苗を畝に植え付けている。
今年はこのプランターに種をバラ蒔きした。 思わずたくさんの種を蒔いてしまって苗だらけだが、使う苗は僅かだ。 |
こんなプランターの苗から、今日使うものを取り分けた。
これだけあれば、今日植える分としては十二分だ。 |
そして、先日撤去した空豆の畝が空いたので、そこに苗を植え付けていった。
以前の空豆の畝がモロヘイヤの畝に早変わり。 ここに10本ほどの小さなモロヘイヤの苗を移植した。 |
こちらが移植した苗のアップ。
移植したモロヘイヤの苗は、とても小さい。 でも、この苗は強いので、あっという間に立派な苗に成長していくはずだ。 |
収穫しやすい第1菜園でも、空豆を収穫した狭い跡地に、数本の苗を移植した。
こちらにも3本のモロヘイヤの苗を移植した。 |
ちなみに、こちらは去年8月の後半の収穫最盛期のモロヘイヤ。
雑草と同居しても、全く負けない逞しさだった。 この逞しさが、夏バテしそうな体にエネルギーをくれる。 今日移植した小さな苗たちも、こんな感じに育ってくれるはずだ。 |
ところで、先日片付けたエンドウ豆の畝では、最後に残していた絹さやの鞘を種用に収穫した。
こちらは2週間前の写真。 この頃まではまだ緑色のやさが多かった。 |
そして、そこにはつる植物用の新しい畝が出来上がった。
ここでは先日移植した小さな蔓野菜の苗がいくつか育っている。