寒緋桜に遊ぶメジロ 野菜作り X Facebook Pocket LINE 2024.03.02 段々畑では2本ある寒肥桜が満開に近づき、メジロが喜んで遊びに来ている。 寒肥桜は開く前の蕾は横向きに付いているが、花開くときには下向きになる。 メジロの目的はもちろん蜜を吸うことだが、最初は枝の上に止まって周囲の観察をしている。 まだ開いていない蕾から、横向きで蜜を吸うこともあるが、 本気で蜜を吸うときには下向きになることが多い。 枝を少しづつ下りながら蜜を吸う姿は、梅の場合と同じだ。 そして、枝の下の方まで行くと、枝の上に止まり直し同じことを繰り返す。 そして、寒肥桜での密に飽きると、椿の苗に消えていく。 椿の木では葉が茂っているので、どかかに居るのだがその姿を見つけるのは難しい。