どうやら、小松菜は育てるのが簡単な野菜のようだ。
パオパオの中では色々な葉っぱ野菜が元気に育っているが、小松菜は虫除けネットの中でも大きく育っている。
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ここのところ、こんな大きな小松菜を次々に収穫してきた。 外側の葉は、まだ虫が多い頃のものだろうか、穴が空いている。 でも、中の方は綺麗だし、食べるのに全く問題ない。 |
大きくなるスピードも早いようで、9月に蒔いた種は、2ヶ月で40cmを超える大きさで収穫出来ていた。
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小松菜を植えていた畝を眺めてみると、残った苗が少なくなってきた。 ミズナやダイコンは鍋に使う頻度が高いので、時間差で種蒔きしていた。 小松菜も、もう少し早く時間差の種蒔きをしておいたらよかった? |
そして、小松菜は湯掻くだけで調理できる、とあって、家人からも人気が高い。
もうすぐ底をつくと、しばらくは寂しくなる。
ならばということで、遅ればせながらの時間差の種蒔きだ。
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今回用意した2種類の小松菜。 |
でも、今日は、もう12月。
今回は、マルチの穴に種蒔きをして、その畝をパオパオトンネルで覆っておいた。
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ここなら、早めに苗が大きくなってくれるに違いない。 |
正月料理にはさすがに間に合いそうにないが、前回同様、種蒔きから2ヶ月くらいで食べれるようになってくれると嬉しい。
さて、虫除けネットの中に植えたのに、コオロギなど多くの虫のダメージにあったハクサイを初収穫した。
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確かに虫のダメージはあるのだが、十分食べれそう。 家人に聞くと買ったばかりのハクサイが、冷蔵庫の野菜庫にあったみたいだ。 でもすぐ、出番があるに違いない。 |
鍋に使う頻度が多いので、これまでは仕方なく買っていたハクサイだが、これからしばらくは自前のものでいけそうだ。